BAG SHIMOKAWA|手作りハンドバッグ　株式会社シモカワ

シモカワについて

昭和25年、戦後まもなく祖父母が始めた袋物の会社。
その確かな技術は、祖父母から父へ、父から次世代へと継承し続けるとともに、常に切磋琢磨し、発展し続けています。

バッグの中で産まれ、バッグの中で成長し、気付かぬうちにバッグへの愛着が自然と備わっていました。俗にいうこだわりでは決してなく、時代のニーズに合わせた、自然体でいられるバッグを作ることが、バッグへの愛着だと思っております。

MADE IN JAPANを国内で継承する事が難しくなってきている中で、『世界から見たMADE IN JAPANとはどういう事か？』という事を考えたとき、私たちは拠点を海外へ移す事となりました。
日本国内で日本人の手で作る事だけが、MADE IN JAPANではなく、日本人管理の下で徹底した品質管理を行い作られたバッグもまたMADE IN JAPANである事を、皆様にお伝えできたらと思っております。

バングラディッシュ工場Bangladesh factory

株式会社シモカワはバングラデシュに自社工場があります。
国内や海外で培われた技術や豊富な経験を生かし日本人が常駐し徹底した品質管理、技術指導することで後進国でも日本製に劣らない高品質な商品を提供しています。またバングラディシュにはバッグや小物の材料である牛革や山羊革なども豊富で品質も安定しており、原材料の調達がスムーズに行える為、製品コストも抑えられることも魅力の一つです。